以下の一覧は書式とその出力をまとめたものです。
基本的な記法の説明
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入力内容
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結果
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説明
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文字を斜体にする
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''斜体にしたいテキスト''
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斜体にしたいテキスト
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任意の文字を斜体にすることができる。
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文字を太字にする
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'''太字にしたいテキスト'''
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太字にしたいテキスト
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任意の文字を太字にできます。
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文字に取り消し線をつける
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<s>取り消し線をつけたいテキスト</s>
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取り消し線をつけたいテキスト
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<s></s>でテキストを囲うことでテキストに取り消し線をつけられます
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文字に下線をつける
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<u>下線をつけたいテキスト</u>
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下線をつけたいテキスト
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<u></u>でテキストを囲うことでテキストに取り消し線をつけられます
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文字の色を変える
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<span style="color: red;">文字の色を変えたいテキスト</span>
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文字の色を変えたいテキスト
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<span style="color: 文字の色;"></span>で囲うことで指定した文字の色に変更できます。カラーコードでも色名でも可。
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wikiテキスト無効化
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<nowiki>''ここにマークアップを無効にするテキストを入力します''</nowiki>
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''ここにマークアップを無効にするテキストを入力します''
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<nowiki></nowiki>で囲われたテキストはマークアップやそのほかのタブを無効化します
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箇条書き(番号ナシ)にする
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* 箇条書き項目
* 箇条書き項目
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文字の先に「*」をつけることで数字なし箇条書きにできます。改行を忘れずに。
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箇条書き(数字あり)にする
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# 箇条書き項目
# 箇条書き項目
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- 箇条書き項目
- 箇条書き項目
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文字の先に「#」をつけることで数字あり箇条書きにできます。改行を忘れずに。
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wiki内のリンクを挿入する
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[[ひむ界隈]]
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ひむ界隈
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[[]]で文字列を囲むとwiki内のリンクにできます。
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wiki内のリンクを任意の文字列にして挿入する
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[[ひむ界隈|負け惜しみ界隈]]
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負け惜しみ界隈
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[[]]の中を|で区切り、リンクしたい記事を左に、表示したい文字列を右に記入することで文字列のリンクの表示を変えられます。
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外部リンクを挿入する
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http://www.himukaiwai.com
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http://www.himukaiwai.com
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リンクしたいURLを入力するとそのまま指定したURLの外部サイトにリンクします
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外部リンクを任意の文字列にして挿入する
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[http://www.himukaiwai.com ホームページ]
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ホームページ
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[URL<半角スペーズ>文字列]で挿入したURLの表示を任意の文字列にできます。[]を二重にしないでください。また文字列を入れないと[1]みたいに表示されます。
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注釈、脚注を書く
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<ref>注釈・脚注テキスト</ref>
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[1]
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<ref></ref>でテキストを囲むことで直前のテキストの右上に[1]のように表示され、クリックすると入力したテキストの表示がされるようになります。同じ脚注を使い場合は<ref name="<使いたい脚注の番号>" />を追加してください
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注釈、脚注を出力する
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<references />
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先ほどの<ref></ref>で囲われた部分の一覧を表示します。わかりやすく言えば、注釈、脚注の一覧を表示するものです。
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大まかな経歴などの記入でブロック引用を使いたい
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<blockquote>
ブロック引用するテキスト
ブロック引用するテキスト
</blockquote>
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ブロック引用するテキスト
ブロック引用するテキスト
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<blockquote></blockquote>で囲われたテキストをブロック引用形式にします。人物、団体などの経歴や騒動の大まかな流れを簡単にまとめる際などにこのブロック引用は使われます。
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基本的にここに掲載しているものでwikiの記述は十分ですが、もうすこし高度なものはmediawiki公式ガイド-wikiの記法
をご覧ください。
しかしここにあるものは、ビジュアルエディターを使う際に上部に表示されるもので使用可能ですので、あまり覚える必要はありません。しかし一部のページではソースエディターが使えないことがあるため覚えといて損はないでしょう。
見出しの使い方
wikiを書く際は見出しや小見出しを使い、どこからどこまでが何を書いてるか見やすくするべきです。=(半角イコール)をつかうことで見出しや小見出しを使えます。
==見出し==
===小見出し1===
====小見出し2====
=====小見出し3=====
と記述すると、上から順に
見出し
小見出し1
小見出し2
小見出し3
となります。
見出しを使う例
見出しは説明する際に、どこからどこまでがなんの事柄を説明しているのかを表すのにとても便利です。しかし使いすぎるとかえってなにを書いているかわからなくなり、使わなすぎると長文だらけの見にくい記事になります。しかしある程度文章力があれば困ることはありません。それに見出し・小見出しをどこに入れるかはそこまで悩む必要はありません。
見出しを挿入するときはここからこの事(例えば事件・騒動とか)に関して書くとかある程度決めておいて、そこに見出しを使いその中でどこからどこまでがこの事のどの部分かを書くかをきめ、その内容のどういった部分を書くかといったときに小見出しを使えば基本的には問題はないです。
例えば人物について説明するページを書く場合をここにあげます、基本的には
大まかな説明。OOとは~~~~である。
==概要==
===略歴===
===人物像・特徴===
====性格1====
====性格2====
====特徴1====
====特徴2====
====思考回路====
==大きく関係した事件1==
==大きく関係した事件2==
==備考==
==脚注==
<references />
==関連項目・外部リンク==
といった構成で書きます。
表の挿入
大まかな情報をまとめたりする際には表を挿入することで見やすくできます。
例えば
{| class="wikitable"
|+ キャプション文
|-
! 見出しテキスト
|-
| セル内のテキスト
|}
のように挿入することで
このように出力されます。
記号の説明
|-
…表の行を変えるためのものです。
|+
…これの右に書いたテキストを表の上部にキャプションとしてを表示します。
!
…表の見出しを挿入することができます。
|}
…表のセル内にテキストを表示します。
注:|}
で閉じるのを忘れないでください!!もし忘れるとページが見にくくなったりinfoboxやnavboxが表示されなくなったりします。
列数を増やすには
|-
同士の間に|
を入れることで表の列数が増やせます。
例えば
{| class="wikitable"
|+ キャプション文
|-
! 見出しテキスト1
! 見出しテキスト2
! 見出しテキスト3
|-
| セル内のテキスト1-1
| セル内のテキスト1-2
| セル内のテキスト1-3
|-
| セル内のテキスト2-1
| セル内のテキスト2-2
| セル内のテキスト2-3
|-
| セル内のテキスト3-1
| セル内のテキスト3-2
| セル内のテキスト3-3
|}
とすることで
キャプション文
見出しテキスト1
|
見出しテキスト2
|
見出しテキスト3
|
セル内のテキスト1-1
|
セル内のテキスト1-2
|
セル内のテキスト1-3
|
セル内のテキスト2-1
|
セル内のテキスト2-2
|
セル内のテキスト2-3
|
セル内のテキスト3-1
|
セル内のテキスト3-2
|
セル内のテキスト3-3
|
とこのように列を増やせます。
画像の挿入
Himupediaは一部の拡張機能機能によって複数のカスタムタグが存在します。ただし一部の拡張機能により追加された機能はビジュアルエディターを使うと強制的にタグを無効化されます。このためすべての拡張機能をつかうにはある程度ソースエディターになれる必要があります。
youtubeタグ
<youtube>
「挿入したいYouTubeの動画のリンクの後ろのv=以降の半角英数列」
</youtube>
で挿入したYouTubeの動画をwikiに表示することができます。
例:<youtube>oNyzEacC5dc</youtube>
nicovideoタグ
<nicovideo>
「挿入したいニコニコ動画の動画のsm[半角数字8桁]」
</nicovideo>
で挿入したYouTubeの動画をwikiに表示することができます。
例:<nicovideo>sm35822830</nicovideo>
<templatestyles src="[CSSページ]" />
で指定したCSSを挿入することができます。CSSの挿入は<div class="cssのクラス">
を使って使用します。必ず使う場所の一番最初に記入してください。
ここを読んでも完璧にわからなかったら
もしwikiの記法にについて、ここを読んでもよくわからないことがあったら(特にカスタムタグ)管理者に質問してください!